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aroma::donna

アロマテラピーを利用した美容&健康方法のススメ☆美容も健康も生活もシンプルでいきましょう☆☆

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「亜鉛」は影の実力者  

こんにちは。
気がついたら、11月も終わりですね。
(今日で終わりではないですか!!)
慌ててブログを更新しています・・・

以前から書こうと思っていたお話で、調べても「ストン」と心の中で落ちてこなかったこと。
ようやくストンと落ちてきたので、書こうと思いました。

aromanneは、1か月前からアンチエイジングの一環として「亜鉛」摂取に取り組んでいます。

亜鉛の含有量の多いアボガドは週に何個かかかさず今までも食べていましたが、サプリメントでも摂取を試みています。
同時に亜鉛吸収率を高くしてくれるビタミンCも摂取しています。(ポッカレモンですけど・・・)
ビタミンCはビタミンEの合成にも不可欠で真皮のコラーゲン生成にも必須ですし☆

「亜鉛」は不妊対策では良く耳にしたことがあると思います。

じゃあ、「亜鉛」って、どういう働きを体でしてくれるかというと、


・新陳代謝に必要な酵素を作る成分になる
・タンパク質の合成(=細胞の再生、細胞を活性化させる)
・遺伝子を伝えるDNAの転写を行う(RNA)



要は、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛がとても必要になるんです。
皮膚科の病院でもアトピーの治療として「亜鉛療法」を取り入れているところもあるくらいです。


でも亜鉛は過剰摂取すると赤血球を作る鉄を必要な場所へ運搬する「」を溶かしてしまうので、
ヘモグロビン不足になり貧血になってしまうので、注意が必要。

(サプリメントにも注意書きがされていると思います)

この「過剰摂取による注意」が気になり、お肌に良いんだろうな、と思いつつもサプリメントに手を
出せなかったのですが、



「亜鉛」が生物にとってなぜ必要になったの?



を色々な角度から調べていき、自分なりに仮説を立て納得したので摂取するに至りました。
(以外に慎重派でもあるので。納得しないと動きません・・・)


「亜鉛」が生物になんで必要になのか、必要不可欠なのか・・・・

これを知るにはまず地球上での生命の誕生に遡ります。

太古の地球は酸素はもちろんありませんでした。
青酸ガス二酸化炭素が充満した太陽光も当らない世界。
海は、硫化水素(硫黄を想像してください)の海で、海の底には
海には鉄成分が豊富に含まれていました
(地球は「鉄の星」なんですよ。磁力があることから分かると思います。)

月は今見る月よりもずっと地球に近く、とても大きく見えています。
なので、引力がとても強く海の潮の満ち引きもとてもすさまじかった模様。

激しい潮の満ち引きの中で色々な成分が集まった膜につつまれた空間ができ、青酸カリから作られた核酸
つながったもの(遺伝子。最初は「RNA」だといわれいます。RNAは遺伝子としての働きと他の化学反応を触媒
として働くことができる最初の生命のような分子だったのではないかと考えられています)ができたといわれ
ています。


青酸ガスを高温高圧で反応させると核酸塩基の1つである「アデニン」ができることは分かっていて、
特許にもなっているようです。
「アデニン」は遺伝子の塩基の1つです。

最初の生物が持っていた核酸塩基は「アデニン」と「グアニン」、のちに光合成で酸素が地球上に始めて
登場した時に生物の進化に合わせ、酸素と青酸が反応して「ウラシル」「シトシン」「チミン」
ができ、
遺伝子として働く力を「RNA」から「DNA」に移ったと考えられています。
(アロマテラピーの勉強をしているorしてきた方は、DNAの塩基が「アデニン」、「グアニン」、「シトシン」、「チミン」、
RNAの塩基が「アデニン」、「グアニン」、「シトシン」、「ウラシル」ということはご理解されているかと思います。)

ここでまず、ポイントは、太古の海は硫化水素、海の底には鉄。

次のポイントは、この中で最初の生命が生まれたこと。


「この誕生した生命がきちんと生きていけるように支えたのが「亜鉛」なのではないかな」


とaromanneは考えています。
(この考えが「亜鉛は影の実力者」の所以です)

月の引力の荒波で必要な膜が作られ、その中で遺伝子RNAが出来上がる。RNAは他の化学反応を触媒として
働くことができる・・・・


では、RNAが働くために必要なエネルギーは何だ?


ということになります。


太古の地球には今の生物のように酸素をエネルギーに変えるミトコンドリアも存在しません。

太古の地球に生まれた最初の生物が生きていくためのエネルギーを支えたのは、「」なんです。
「鉄」は「エネルギー」を使わずに電子のやりとりができるのです。

太古の地球には酸素が無かったので「酸化鉄」になれず、硫化水素の海水の中に多量に含まれていたから、
その鉄を利用して効率的に電子受け渡しのシステム「呼吸」を手に入れたと考えられています。

これは今の私たちにも受け継がれているのが分かりますか?

私たちの「血液」は鉄からできていますよね。

鉄が「ヘモグロビン」になり、ヘモグロビンが呼吸で酸素と結び付いて酸素を体の隅々まで運搬する
重要な働きをしています。
鉄不足は様々な病気にも繋がりますし、私たちの体の中で鉄がとても重要な存在だということも
うなずけます。


さて、「鉄」で効率的に呼吸するシステムを手に入れたものの、住処は硫化水素の海。
硫化水素は鋼材の敵で、腐食性が強い。

でも「亜鉛」はなんと硫化水素では黒くならない(腐食しにくい)んです!

この根拠として、実際に、鉄鋼業界で鋼材の鉄をする場合、空気中の硫化水素などの物質から鋼材の
腐食を防ぐために「亜鉛」をコーティングして使用しています。


なので、おそらく膜の中でRNAの働きを支えるために「鉄」が生存装置となり、生存装置となる「鉄」を守る
ために膜は「亜鉛」を主体とした成分で構成され、体を守ったのではないか
と想像ができます。

また、現在の人間の体の中の亜鉛の半分は血液の中にあると言われているので、生存装置自体の鉄にも
亜鉛を含ませることで膜と血液に亜鉛の二重構造で体を守ったのかも
しれません。

「亜鉛」は皮膚、粘膜の保護、生殖器の細胞、肝臓、膵臓、心臓、肺など体を外的から守る、また自分達の
生存を増やすために必要な臓器にとても必要な成分だということがわかると思います。


「亜鉛」不足は肌荒れを起こしますし、不妊の原因なる、味覚障害になる(味が分からなければ変なもの
(外敵)も食べてしまいますよね)、こともうなずけます。

実際、アトピーなどの改善治療として「亜鉛療法」をされている皮膚科もあることから、亜鉛の重要性さを
さらに実感させられます。


因みに最も古いタンパク質(細胞の成分ですよね)は「フェレドキシン」。

多くの生物が酸素呼吸に使用しているそうです。

太古の膜を持った細胞生物?が鉄を呼吸システムとして使用するようになると海には鉄が不足してきます。

なのでその少ない鉄を上手に取り込むことができる物質、これが「フェレドキシン」なんです。

しかもこの「フェレドキシン」、硫黄からエネルギーを作るそうです。
硫黄は硫化水素の化学変化でできるもの・・・このタンパク質も太古の生物が硫化水素の海で生きるために
作り上げた物質であるんだろうということも想像できます。


その後の生物の進化は、ご存知のとおり。

水と二酸化炭素を使って光合成をする生物「シアノバクテリア」が出てきて、地球を酸素の惑星にして
青い地球を作りました。

昔からいる生物には「酸素」は毒で、触れると死んでしまいます。
これが今の私たちの老化の敵である「酸化」(サビ)と同じですね

膜のままの生物は酸素から離れた生活をして互いの遺伝子を結合させて大きくなり核(細胞の核ですね)を
作り上げ、殻を持った生物は酸素をエネルギーに変えることに成功し(ミトコンドリア)、両生物の攻防の末、
ミトコンドリアは膜を持った生物を宿主にする選択を行い、真核細胞が出来上がり、その進化が今の私達に
繋がるという訳です。

ミトコンドリアの宿主になった核をもった生物は硫化水素の世界の生き物で酸素は敵。
酸素をエネルギーに変えることができた生物は硫化水素が敵。



この新しい生物の落としどころには「亜鉛」が暗躍しているのではないか、


とaromanneは想像しています。

だから今でもこの地球から生まれて進化をとげた私たちがこの地球上で生きていくためには「亜鉛」は
とても大事なのではないかと考えます。

「硫化水素」は、皮膚粘膜を刺激しますし、ミトコンドリアにある「シトクロムCオキシターゼ」を阻害するそうです。

「シトクロムCオキシターゼ」はミトコンドリアがATP合成に用いるものです。
酸素をエネルギーに変えるために必要なものですね。

また、生体内に「硫化水素」がありまして、生体内ではシグナル分子機能と細胞保護機能があるそうで、

細胞保護機能として


・グルタチオン(抗酸化物質)合成促進
・抗酸化作用
・アポートシス抑制(細胞の自然死抑制)



などがあるそうです。

「亜鉛」は「硫化水素」に負けないので、ミトコンドリアのエネルギー作りを体内の硫化水素で邪魔されないように
防御し、

宿主の生物は「酸素」に弱いので遺伝子としての機能、細胞としての機能を守るために「亜鉛」は「酸素」
と化学反応を起こし「酸化亜鉛」となって宿主が持っていた機能が酸素で邪魔されないように防御して


上手に細胞が回る仕組みを作ったのかも!


と色々調べてみて私的に思います。
(「酸化亜鉛」は傷の再生と保護を促すために皮膚科から良く頂く「亜鉛華軟膏」で使用されていますよね)



生物の重要なところに「亜鉛」有り!




こういう図式が自分の中でできて「ストン!」と落ちたので、積極的に「亜鉛」摂取に取り組んでいる
aromanneです。
アロマテラピーの効果を最大限に発揮するためには、自分の体の状態も細胞レベルから良くして
おかなくてはいけませんものね!

「亜鉛」は加齢とともに減少するそうです・・・これが老化の原因とも考えられているので「アンチエイジング」を
考えるアラフォーaromanneは意識して摂取しようと思います。

「亜鉛」摂取の効果はこうご期待?


ではまた。
ご訪問をありがとうございました。
また、「亜鉛ワールド」仮説に長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。


*aromanne*


2.jpg
太古の地球からは、こんなに大きなお月様が見えたのでしょうね。
最初の生物は視覚がないので、見れないけれど・・・
視覚を獲得した生物が活躍するのはカンブリア紀です。
また宇宙で一番多い元素は鉄だそうで、宇宙の最高作品なのだそうです。



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Posted on 13:09 [edit]

category: 私的な考え

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「香り」の「分配」  

こんにちは。

暖かくなってきたかと思いきや急に寒くなったり・・・で、体調を崩しやすい日々が続いていますね。
みなさんは、体調管理はいかがでしょうか?

aromanneは、定番に「エルダーフラワー」と「カモミール」をブレンドして飲用しています。
粘膜強化のために「カレンデュラ」もブレンドすることも。

後は、花粉症対策に保湿も心掛けていますよ。
肌のバリア機能が落ちると花粉等のアレルゲンが肌からも入り込みやすいので・・・

そうそう、これもまた定番で「ユーカリラディアータ」と「オレンジスイート」の精油で芳香浴もしております。


さて、殺伐とした世界事情やら日本事情やらの情報をメディアで見聞きする時に、ふと


香りの分配


のことを思い出しました。


「分配」からまたまたふと本棚から、高校生の時に読んだトマス・モアの「ユートピア」を取り出し、
思わず一気に読んでしまいました。
(久しぶりに政治・経済思想の本を読んだので・・・)

それはさておき、ふと思い出した「香りの分配」・・・

資本主義の競争社会で日常を忙しく過ごしているとついつい忘れてしまうことの1つのお話です。
aromanneは、その時の自分の恥ずかしさが今でも忘れられません。

子供が生まれる前、専門職でそれなりに忙しく仕事をしていた時で、アロマテラピーとはまだご縁が
なかった時のお話です。

香りは昔から好きで、香水を愛用していました。
でも、某有名ブランド達の合成香料プンプンの作られた香りは苦手で、香水ノマドをしている中で出会った
より本物に近い香り(合成香料も使用しているとは思いますが、aromanne自身がそう感じた)がする
「アニック・グタール」という香水メーカーの香水を愛用していました。

お気に入りのバラの香りがする香水が切れたため、デパートに購入しに行ったところ、いつも購入している
100mlのものが無く、50mlのものしかありませんでした。
他の香りの種類の香水は100mlがいつもと同じように揃えてあったのにもかかわらず・・・。


「商品はいつでも同じものが揃えてあることが当たり前」


という考えのもと、「100mlはこちらのお店では切らしているのか?切らしているのであれば取り寄せて欲しい」
とお願いしました。

が、店員さんの答えは


バラの収穫量が少なかったため、少しでもみなさんに香水を届けたいので、現時点ではお求め頂いて
いる香水は申し訳ないのですが100mlのものは作っていないのです。



aromanneはそんなお願いをした自分を恥ずかしく思いました。
店員さんの回答は凄く利に叶っていることなので。


これがaromanneが経験した「香りの分配」のお話です。


昨今、収穫量、生産量に関わらず、商品があって当たり前。無ければ「クレーム」。とにかく「自分」。
「権利」をふりかざす。
「共有」「分配」という概念が希薄化しているような気がします。(もちろんaromanneも)

「~だから、当たり前。私には当然の権利がある(義務は忘れて)」という世の中の思考が世界情勢や
国内情勢をカオス化させつつあるのではないかと私的に思います。
もちろん個人レベルでも。

だから最近、とても世界情勢、国内情勢もとても変な動きをしているように思えてなりません。

権利や義務を定めるのはもちろん規律、法律なのだけど、昨今の法律は骨格だけの法律が多く
乱発しすぎです。
法律は作ればよいってものではない。
企業も国も市民(もちろんaromanneも)もユートピアの用語を借りれば「誠意」を忘れています。

「誠意」がないからお互いに疑心暗鬼でトラブル回避(自分を守るため)のために色々な決めごとが多くなる
(国家間も含めて)
決めごとに賛同しないところとはきちんと対話をしないから、敵のようになり、国家間であれば経済封鎖、
紛争、最悪には戦争にまで発展してしまう・・・。
(今もほとんどの先進国が戦争してますよね・・・最近の政財界の動きをみていると日本も近いかな・・・?)

個人間、法人・個人間であれば訴訟に発展してしまう・・・。

なんてギスギスした世の中なのでしょう。


で、そのとばっちりを受けるのが地球の環境(自然も含めて)。

地球の環境は地球規模で考えると地球に生息する生き物(人間も含めて)の共有財産なのに、
地球に生息するいち種族の人間の誠意がない行動が共有財産である環境を破壊し、共有財産を
侵害しているんですよね。。。

その共有財産から恩恵をうけて、人間にも生きる上、生活する上で必要なものを分配されているというのに。

アロマテラピーは自然の恩恵をとても受けています。
自然からアロマテラピーに必要なものを分配して頂いています。

環境に対して「誠意」を忘れずに、アロマテラピーを楽しみたい。

また環境だけでなく、あらゆる場面で「誠意」を忘れずに生活していきたいと思います。

そんなこんなで、「分配」から思い出し、久しぶりに読んだ「ユートピア」。

今の生活環境の中と比べて、色々と考えさせられることが書かれています。
政治思想の本ですが、読み物としても楽しいです。
ご興味がある方は是非読んでみてください。
(あ、でもaromanneは共産思想に傾倒しているわけではありませんので。。。)

ではまた。
ご訪問をありがとうございました。
また私的な勝手な考えにお付き合い頂き、ありがとうございました。


aromadonna160225.jpg
この香水メーカーも資本主義の原理に巻き込ま
れて、不動産ファンドに買収されたり、韓国の
化粧品メーカーに売却されたりしています。
良いものを作っていると思うだけになんだか寂しい
です。




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Posted on 16:47 [edit]

category: 私的な考え

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ウイルス(特に「インフルエンザ」)と「アロマテラピー」について考えてみる  

こんにちは。aromanneです☆
ご訪問をありがとうございます。

2月に入り、また一段と冷え込んできましたね。
雪や雪交じりの雨も何回か降りました。

寒さで体調を崩さないように気をつけなければならない時に、インフルエンザの流行警報も出て、
身体をいかに外敵(冷えやウイルス)から防御しようかしら、と考えていた矢先に、先週、小学校
の娘のクラスが学級閉鎖になりました。

インフルエンザウイルスに攻撃された子が10人以上いたらしく、3日間も学校がお休み・・・
娘は、幸いウイルスに感染していなかったので、嬉しい(?)お休みだったようです。
(親は大変だけどね・・・)

娘は、幼稚園の年中、年長の時、この季節にインフルエンザにかかったのですが、今年は
大丈夫そうな気配です。

おそらく夜驚症もどきの夜泣きが秋口くらいから、かなり減ったからだと考えています。

やっぱり、きちんとごはんを食べて、夜にきちんと睡眠(休息。脳を休める)を取ることは、人間(生物?)
の細胞レベルでとても重要なんだなあ、と改めて実感
しました。

みなさんも早めに身体を休めることができる時は、早めに睡眠を取るようにしましょう。

身体は繊細にできているようでそうでもないので、1か月単位で睡眠を考えて、例えば仕事が繁忙期で
無い時にはなるべく身体を休める(早めに眠る)ように心掛けると、身体は以外とすぐにリカバリーして
くれると思いますよ。

さて、娘のクラスの子達に攻撃してひどい目にあわせ、3日間のお休みでaromanneを少し疲弊させた
(娘の相手で・・・)、この流行している「インフルエンザウイルス」はどこからきたのか、そもそもウイルス
について、みなさんはごぞんじですか?


「ウイルス」は、DNAやRNAといった遺伝子情報をタンパク質の殻で包まれただけという単純な構造で
できている
ものなんです。

タンパク質合成に関わる装置を持たないため、自力で細胞を増殖できないわけです。

なので、生物の細胞の中に入り込み(寄生)、その細胞の遺伝子情報と自分の遺伝子情報をすり替え
(乗っ取り)、乗っ取った細胞に自分の遺伝子情報をもとにタンパク質の合成をさせるプログラミングをして、
そのプログラミングに基づき自分の分身を増殖させる「乗っ取り屋」
なんです。

しかもインフルエンザウイルスは1個のウイルスで24時間以内で約100万個もの自分の複製を作って
増殖する
ため、それを止めるために、発症後、24時間以内にタミフル等のインフルエンザウイルス増殖
防止(細胞の乗っ取りを防ぐ)のお薬を摂取する必要
があるわけです。

「ウイルス」に比較されるものとして「細菌」があります。

「細菌」はリボソームといったタンパク質を合成する機能を持っているので自分で増殖することができます

人の細胞と相違する点で細菌には「細胞壁」というものがあり、「人にはなくて、細菌がもっているもの」を
標的にしてやっつけるのが「抗生剤」なんですよ。

これがよく抗生剤は「ウイルス」には効かない、と言われる理由です。

だって、ウイルスは細胞に寄生して増殖するので、プログラムが違うだけで基本的にはウイルスに
感染していない正常な細胞と同じ
なのだもの。

ウイルスに感染した細胞をやっつけるとしたら、正常な細胞もやっつけられてしまう可能性が高いので、
なかなか「ウイルス」に対抗する特効薬ができないというわけ
です。

研修者の方の知恵による抗生剤の出現で、人類は「細菌」に勝利しましたが、現在、人類は「ウイルス」
との戦いに勝利するために研究者の方達が日々、研究をされているのですよね。

では、この「ウイルス」は、いつからいるのかというと、どうやら生命が発生したときからいるのではないか、
と言われているのですが、実際にはまだ解明されていません。


「ウイルス」は、ウイルスの種類によって感染する細胞も異なり、植物やバクテリアに感染するもの、
人や動物に感染するものがあります


因みに、「インフルエンザウイルス」は、もともとは水鳥や渡鳥が感染するウイルスなのだそうです

でも今の水鳥や渡鳥はインフルエンザに感染しても病気になることは基本的にならないとのこと。

なぜなら何100万年もインフルエンザウイルスに水鳥や渡鳥が感染し続けて、やっと共存できるように
なったから。

ということは、その何100万年の間に水鳥や渡鳥がたくさんの犠牲をはらってインフルエンザウイルスと闘い、
その闘いに勝ち残った(インフルエンザウイルスとお友達になった細胞を保有する)子孫達が今の水鳥や
渡鳥だということになりますよね。

じゃあ、なんでこの「インフルエンザウイルス」が人の細胞に感染するようになったかというと、人と同じ
哺乳類のブタさんの細胞にまずは感染することができるようになったから
なんです。

水鳥さんから直接、人がインフルエンザウイルスに感染することはないそうです。
ウイルスの受容体が異なるからだそうです。

ウイルスは動物の呼吸器表面にある糖を含む受容体にくっついて感染するとのことなのですが
鼻呼吸ではなく口呼吸をしている人は、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるので要注意)、
ブタさんはヒトインフルエンザウイルスの受容体と鳥インフルエンザウイルスの受容体の両方を持っているため、
ブタさんの中でウイルスの交雑が行われることがある
そうです。

水鳥が感染するインフルエンザウイルスもきっと水鳥という生物が発生する前から何かの生物や
植物に感染していたウイルスなのでしょうから、ウイルスも生命の進化といっしょに宿主を変えながら
進化してきたんですね。

そう思うと人にまで感染するようになったウイルスが、かなり強烈で手ごわいやつだということも
納得
できます。
(こう考えると、地球上には人にまで感染するようになるウイルス予備軍がまだたくさんいる、ということ
ですよね・・・ワクチンで対処するのではなく、人の身体が半永久的にどんなウイルスにも感染しないよう
にパワーアップできる方法があれば良いのに・・・)

また、同時にアロマテラピーで使用される精油に「抗インフルエンザ作用」があるものがあることもうなずけます

だって、ウイルスが生命とともに進化してきているから。
進化の段階のどこかでインフルエンザウイルスもしくはこれに近い種類のウイルスと闘った植物が
あってもおかしくないと思いませんか?


実際、どの精油がインフルエンザ等のウイルスに効果的かという研究もなされていているんですよ。

タンパク質に包まれたウイルスには、テルペン系のアルコール類フェノール類を含む精油に反応し、
タンパク質に包まれていないウイルスにはケトン類を含む精油に反応するとのこと


事例として下記、αテルピノール1.8シネオールを持つ精油の使用が提案されています。


ユーカリラディアータ
ニアウリ
ラバンサラ
クローブ



aromanne個人的には1.8シネオールを豊富に含む精油として「カユプテ」も大好きです。
使い勝手では、マスクに原液を直接つけても肌に刺激がない「マートル」も大好きです。
肌が敏感な方には「マートル」でも刺激があるかもしれないので、痛くなったり、赤くなったら原液を直接
マスクにつけず、薄めて使用してくださいね。

因みに、2005年に流行した鳥インフルエンザには、「スターアニス」がタミフルのベースとなる「シキミ酸」の
抽出に使用された
そうですよ。

インフルエンザウイルスだけでなくウイルスの感染から身体を守るために、植物の力を借りる
ことも選択肢の1つに加えてみませんか?

日頃から、ハーブやスパイスを使った料理を積極的に食べたり(調理中のハーブやスパイスの香りが
お部屋に漂うので芳香も楽しめるし)、冬はユーカリ等のスースー系の香りをお部屋に拡散させたり
すると、身体の内から外からウイルスの感染防止の一助になるのではないか、と考えます。

あと、「ペプチド」の摂取も抗ウイルス対策になるそうです。
ペプチドを利用したインフルエンザ治療薬の特許もありますよ。

ペプチドを含んだ食べ物で抗ウイルス作用を期待できるものは、牛乳ヤヨーグルト等の乳製品から
出る水溶液「ホエイ」に含まれる「ホエイペプチド」だそうです。
(※乳製品のアレルギーの方は、摂取できませんが・・・)

ではまた。


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Posted on 10:11 [edit]

category: 私的な考え

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「癒し」について考える  

こんにちは。aromanneです☆
ご訪問をありがとうございます。

あっという間に8月が終わってしまいますね。
娘が夏休みに入ってから、なんやかんやと慌ただしく日々が終わってしまい、なかなかブログの
更新もできず、9月スタートのアロマテラピー教室のレジュメ作りもなかなか進まずにおりました。。。

27日から学校が始まり、やっと生活に落ち着きがでてきて、ハーブティーやコーヒーを飲んで「ホッ」と
しているaromanneです。

この「ホッ」とから、なんとなく「癒し」ってなんだろうと考えてみたくなりました。
みなさんは、「癒し」という言葉を聞くと何を思い浮かべますか?

世の中には、「癒し」という言葉がいろんなところでたくさん使用されていますよね。
癒し系、癒しグッズ、アロマテラピー等のテラピー系等々で・・・

古くは新約聖書の日本語訳で「癒し」という言葉が複数出てきます。
病人の患っているところをイエスが治す記載に「癒す」という文言が複数出てくるので、この「癒し」は
どちらかというと「治療」的な意味で用いられているようです。

また、イエスの悪霊払いの箇所にも「癒し」の記載がありますが、これは、心理的内面的な治療の
「癒し」ではないかな、と私的には受け取れます。

国語辞典では、「癒す」は、「病気や傷を治す」、「悲しみや苦痛をなくす」と書かれていたので、聖書の
「治療」的な意味寄りでの使い方になっています。

でも、最近の世の中では、

心身が穏やかになる、心身が和むような心地になるような状態を与えるもの

として「癒し」という言葉が使用されている感があります。

聖書でも国語辞典でも最近でも「癒し」は、「心身の調和(バランス)を促すもの」という
共通点があるのではないかな、と私的に思います。

それじゃあ、「心身が穏やかになる、心身が和むような心地になるような状態を与えるもの」って
何なのだろう??

ヒーリング音楽を聴く、1人で何も考えずにボーッとする、良い香りを嗅ぐ、
ゆったりと湯船につかる(ハイドロテラピー的?)、大自然に囲まれる、美味しいご飯を食べる、
美味しいスイーツを食べる、当てもなくドライブする、大好きなスポーツで汗を流す等々、

色々と考えられますよね。

色々と「癒し」について考えられるということは、「癒し」は人によって相違するものということ。
だから、その人の「癒し」を他の人に押し付けてもいけないし、他の人から「癒し」を押し付けられても困る
(逆にストレスになる)ということ


アロマテラピーも「癒し」という言葉を幅広く使用しているので、今では「癒し」の代表格の1つになっている
と思われますが、そのアロマテラピーも人によっては別に「癒し」でも何でもないのでしょうね。

aromanneは、「アロマテラピーって素敵なのよ」、ということをお話していきたいけれど、それが
「アロマテラピー=癒し」の押し付けにならないように気をつけなければ・・・

自分の「癒し」は、自分自身しか分からないから、自身で探求するか、与えられたものから自身がこれだ
と思うものを選択するかして見つけていくものなのでしょうね。

あ、でも公序良俗違反や強行法規違反に該当するような「癒し」で、自己の心身の調和を促しては
いけないですよ。

こう考えると「癒し」は、

自己の心身の調和を促すものであり、
かつ他人や社会に迷惑をかけない「自己処理」のものであること

も条件になるのかな・・・?

「癒し」って、こう考えると何だか奥が深い!

みなさんは、自分の「癒し」を持っていますか?
aromanneは、寝ること、ボーッとしながら何かを考えることが、今の自分の「癒し」かしら。
(忙しいだんなさんの「癒し」は、なんだろうな。今度、聞いてみよう)

ではまた。


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Posted on 14:22 [edit]

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